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  • カロー市役所にサクラの苗木300本を寄付しました。
    └ 松木傑(02/17)
  • ヤンゴンにある捨て子らの保育所、ストリートチルドレン、青少年更正施設を視察してきました。
    └ 西垣  充(10/16)
  • ヤンゴンにある捨て子らの保育所、ストリートチルドレン、青少年更正施設を視察してきました。
    └ Katsumasa Yagisawa(10/16)
  • 外国人介護人材受け入れはいつになるのか・・・。
    └ hope(07/14)

大阪商工会議所でミャンマーセミナー開催します。(2017年4月26日)
~ミャンマーの現状、中小企業進出支援、人材育成策を探る~
おおさか

大阪商工会議所では、ミャンマーの現状や投資環境、工業団地情報、進出事例紹介、人材育成、進出にあたっての留意点など、進出を検討するにあたってさまざまな視点から必要な最新情報を提供するべく、関係者を大阪へお招きし、標記セミナーを開催いたします。
 また、中小企業が進出しやすい小規模レンタル工場の設置・支援、人材育成支援策等について、セミナーで発表いたしますとともに、大商が計画している「ミャンマー視察団」の参加募集についてもご紹介いたします。

開催日時:2017年4月26日(水)

開催時間:13:00-17:30 (受付12:30~)

場所:大阪商工会議所 4階 401号会議室

主催:大阪商工会議所

参加費:無 料

内容(予定)

1)「ミャンマーの概況とビジネス環境について」  ※逐次通訳
        ミャンマー連邦商工会議所連盟 代表者
2)「日系企業の進出動向について(ティラワ工業団地最新情報)」
        ミャンマー・ジャパン・ティラワ・デヴェロップメント社 社長 梁井 崇史氏 
◆中小企業支援策(小規模レンタル工場設置)について
☆途中休憩
           
4)「ミャンマーにおける人材育成支援策について」 ※一部逐次通訳
        タンリン工科大学学長、マンダレー工科大学学長、
        学校法人エール学園 理事長 長谷川 惠一氏

5)「ミャンマー進出のメリットと留意点~進出事例を交えて~」
       ジェイサット・コンサルティング社 代表取締役 西垣 充氏
        
☆交流会(名刺交換)
詳細こちら⇒http://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/201703/D11170426019.html


| 西垣 充 | comments(0) | trackback(0) | 会社関係 |
関西の人気番組「ルソンの壺」に出演しました。

2017年2月26日(日) 午前7:45~午前8:25(40分)

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番組内容
    ▽今回は、アジアトップの経済成長をしている灼熱の国ミャンマービジネスの最前線です。このほとばしるパワーを取り込もうと関西の企業がすでに動き始めています。

詳細
    ▽軍事政権が終わり民主化が進み、外国からの経済制裁が緩和され成長著しいミャンマー。アジア「最後のフロンティア」として、熱い視線が注がれています。関西からも、いち早くインフラ開発に乗り出す企業や、平均年齢27歳と更なる市場拡大が見込まれるとして新しいビジネスを立ち上げる企業など、フットワークの軽い中小企業の進出が相次いでいます。まだまだ知られていないミャンマービジネスの可能性を探ります。

動画はこちら。https://www.youtube.com/watch?v=gtVBw8zLTp8

 

 



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インターン生からのメール

1年間弊社で頑張ったインターン生からのメール、許可をもらったので転記させて頂きます。

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連絡が遅くなり、申し訳ありません。
今回、1年間のインターンシップを受け入れていただき
誠にありがとうございました。

ミャンマーに来る前は、海外に出ることも怖く思っていましたが大学の友人が留学に行く姿を見て、自分も海外に行かなければならない、そんな思いだけでインターンのお話を伺いました。

ミャンマーで働き始めてから、何度も失敗して注意されてもどう昇華させればよいのかわからず、ただがむしゃらに働くだけでした。

様々な人と出会い、仕事の多くのことを任せてもらっていく中で徐々に自分で考え、行動できるようになってきたかと思います。
その時期から、時間が足りない、もっと違うことをしたいと感じ始め、ミャンマーで働くことの楽しさを感じるようになりました。

最後にはしんどいこともありましたが、ミャンマー全国を回りヤンゴンでは見れない地方の現実を見れたと思います。
またJETROでも一度は失敗しましたが、その後やっと本気になれました。
あの本気になるという感覚は、他ではなかなか味わえないものだったと思います。

自分では何もできず、何もしらない私を1年間J-SATで働かせていただき、本当にありがとうございました。
この1年の中で、ミャンマーで働きたいという気持ちが増しました。
今はそれが一番の希望ですが、必ず帰ってこれると感じています。
まだまだ未熟ですが、日本で成長し、帰って来ます。

猛スピードで成長するミャンマー社会と共にJ-SATの益々のご繁栄をお祈り申し上げます。
ありがとうございました。



| 西垣 充 | comments(0) | trackback(0) | 会社関係 |
日本向けミャンマー人介護人材育成クラス4期生の募集をはじめました。

  2016年12月から1ヶ月間の介護知識座学研修、2017年1月の1ヶ月間による地方介護施設研修を終え、2月1日から3期生29名の日本語授業が始まりました。

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昨年末から年始にかけて弊社介護施設がメディアで取り上げられました。

動画:2016年12月6日NHK-BS1 【国際報道2016】
高齢者介護にミャンマーの“心”

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https://www.youtube.com/watch?v=3F46_HFrn2E

朝日新聞:2016年12月5日総合2面 「日本の介護、アジアで人材争奪戦 実習生制度の意義は?」

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http://www.asahi.com/articles/ASJD164S9JD1UTFL00M.html

2015年7月15日からスタートした日本向け介護人材育成クラス。
法案の成立が大幅に遅れたこともあり、なかなか募集ができませんでした。
昨年11月に可決した技能実習生による介護人材受け入れ法案を受け、3期生を募集、今月から日本語授業をスタートさせました。

他の介護人材クラスとは異なり、弊社ではいきなり日本語は教えません。
ミャンマー最大の医療団体と提携し、彼らの全国ネットワークで募集。
毎日、月ー金 9-15時まで毎日授業行う全日制のみの授業で、トータル12か月間で日本で働くための様々な事柄を教えてます。
介護用のオリジナルテキストも作っています。

最初の1か月はミャンマー語で介護の座学のみ。
次の1か月は電気もあまりない地方の介護施設で住み込み実習。
この2か月を乗り越えた候補者のみ、日本語の授業がスタートします。

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これまでの1期生、2期生は、日本に行ける日が明確にならないこともあり、かなり途中で退学してしまいました。2か月の厳しい訓練を受けてきた3期生は、今のところ順調に日本語の勉強をスタートさせています。

4期生も順調に募集は集まり、3月1日から介護座学が始まります。
日本語授業は5月2日からスタート予定。多くが残ってほしいものです。



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1年間インターンした坂下君が卒業

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弊社では、自身の大学時代での経験がミャンマーで働くきっかけになったことや、ミャンマー人学生のサポートを行っていますので、日本の学生にもインターンの機会を作っています。

弊社への学生インターン募集要項には、「戦力とは期待していません。」と明記しています。「ミャンマーの方に影響を与えたい」と言われる学生も多いですが、実際は影響を与えてもらう方が多く、それが人生に大きなインパクトを与えると思っています。
貴重な学生時代の時間、ムダに過ごすのは勿体なく、弊社では厳しく、残業あり、土日出勤あり、無謀な出張あり。生活は、弊社スタッフと同じ、洗濯機なしの寮生活。

給料は一部支給しています。日本人としては安いですが、ミャンマー人スタッフよりは高い金額。自分の給料で家族を支えているミャンマー人スタッフも多くいます。学生だから、と言い訳される方、海外生活を体験したいだけ、という方は基本お断りしていますし、来られてもミャンマー人スタッフから我々が怒られます。
先日スカイプ面接をした学生は、志望動機がが中途半端でしたので、一次面接でお断りさせて頂きました。

昨年2月に弊社にインターンに来た坂下君。
大学でビルマ語を勉強してきたとはいえ、普通に日本語、英語、ビルマ語が飛び交う事務所ですので、最初は聞き取れず苦労していました。

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そんな中黙々と業務を行い、システムの改善を1年間こなしてきました。
ミャンマー人候補者と面接をしたり、彼らの履歴書を日本語でまとめていく中で、彼なりのミャンマー人像ができあがったことから、最後の3か月、ミャンマーの地方大学に行き、学生や大学を調査をしたいと希望してきました。基本一人でバス移動。途中、銃声が聞こえる中移動したこと、訪問した大学では急遽セミナーを開催して欲しいと、彼一人でビルマ語を使って学生や教授陣を前にセミナーを実施したこともあったようです。そのセミナーを聞いて・・・とヤンゴン事務所に登録に来た学生もいました。しっかり営業面でも貢献してくれました。

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その総決算として、ジェトロ事務所にて行うミャンマー人材セミナーで1コマ持ってもらうことにしました。1日30名限定で2日間開催。申込み2日間で満席、出席者は上場企業の支店長や人事責任者、中小企業の経営者がほとんどで、ミャンア―のプロである方々の前に、初日は緊張もあって惨敗、アンケートでも酷評されました。その日、徹夜し立て直し、二日目のセミナー終了後アンケートでは、大学情報が役に立ったという意見も出て来ました。彼が調べた情報は、今年出版予定の本にも反映させる予定です。

弊社ではインターンで来た学生にも仕事のやり方についてはお伝えしますが、手取り足取り教えることはなく、あくまでも自分でやり遂げないといけません。自分で企画し実行する。弊社からは、他社にはない環境とスタッフを提供しています。


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送別会終了後、「やり残したことはある?」と聞いたら、「うーーーん」と1分以上考えていたので、充実したインターン生活だったと思います。

将来お互い何をしてるか、再会が楽しみです。
お疲れ様でした。



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カロー市役所にサクラの苗木300本を寄付しました。

カロー市役所にサクラの苗木300本を寄付しました。

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ことの経緯は1年程前に遡ります。ある方経由でサクラの苗木を植樹したいという依頼を受けました。その時、植樹できる場所で思いついたのがカロー。

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10年前に「カローの桜」を執筆された渡邊さんを主人公にした番組をコーディネートしました。取材同行しながら、戦時中、赤十字の看護婦さんからもらったカローの野桜が生きる希望を与えた、入院中地元のミャンマーの方々がイギリス空襲の日など教えてくれて命が助かったなど、前線で負傷しカローの病院に入院されていた生活の話を直接お聞きし、いつか日本のサクラを植えたいと想った記憶が蘇りました。

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植樹しようとカロー市とやり取りしたのですが、結局サクラの苗木の植樹はキャンセルになってしまいました。ただ、カロー市役所がサクラの木の植樹に大変興味、期待されているのを感じていましたので、弊社独自で300本寄付することにしました。

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まず、サクラの種類を選ぶのに、長年ミャンマー全国にて農業調査を行っている筑波大学の河瀬教授、渡邊教授に相談し、”ヒガンザクラ”に決めました。今カローに咲いているのもヒガンザクラの一種で、花言葉は”心の平和”。樹齢が長くとのことで、即決しました。苗木については、数年前から取引させて頂いている植物活力液で有名なフローラ社の川瀬様、加藤様にご手配頂き、この日を迎えました。
サクラの苗木は300本で約80kg。

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日本からヤンゴンに運び、そしてカローに運びました。

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到着と同時にカロー市役所が苗木を植え替えてくださいました。

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今日2017年2月5日にカロー市役所主催で寄贈式典を開催して頂きました。

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日曜日にも関わらずシャン州の国会議員など来賓も多く、サクラの木が咲くことを楽しみにされていると聞くと、ありがたい気持ちで一杯になりました。

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来賓のスピーチ行われる中、数日前にネーピードにサクラが寄贈された際行われたスーチー氏の演説が会場で流されました。日本人にとってのサクラの意味などを伝えたその内容は、出席者の方が感慨深く聞き入っているのが印象的でした。

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サクラの木は、カロー市役所及び、隣の公園などカローのメインロードに植樹されることになっています。

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緑あふれるカローに植樹した日本のサクラが、苗木から大きく育つよう、日本とミャンマーの友好がさらに発展し、サクラの木で満開になり、さらに美しい町になることを祈念しています。満開になった際はぜひ社員全員でカローの地を訪れたいと思います。
ご協力頂いた多くの方々にあらためてお礼申し上げます。



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MYEIK(ベイ)日本人墓地

少し前の話ですが・・・。
昨年2016年11月にMYEIKに旅行しました。
その際立ち寄ったMYEIK(ベイ) 日本人墓地。
ベイは11世紀パガン王朝の南端であったり、16世紀はアユタヤ王朝が占領しヨーロッパとアユタヤ(タイ)の貿易拠点になるなど古くから外国との窓口になった都市です。
日本人墓地には1800年後半の日本人のお墓もあります。
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ベイ日本人墓地のその荒れ果てた姿に目を疑いました。
聞いた話によれば、管理を任せていた方がお亡くなりになり後継者がいないとのこと。
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ということで状況をヤンゴン日本人会に報告。
すぐに対応して頂け、日本大使館に相談。
相談してから約2週間で、ご覧の通り、きれいに整備されました。
さらに将来的にも管理して頂けそうとのこと。
迅速にご対応頂き、本当にありがとうございました。

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【写真提供:在ミャンマー日本大使館】



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ヤンゴン市内バス 全面路線変更

2017年に入り、突然ヤンゴン市内バスの路線が1月16日から全面的に変更されると発表されました。
これまで複数あったバス会社を公共バスの新会社Yangon Bus Service(YBS)に統一。ルートも大幅変更。渋滞の大きな要因の一つにあげられていた、二重駐車や大型バスによる追い越しなどは、各社の顧客獲得争いにあったので、会社が統一化されただけでも評価される今回の変更です。

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すでに中央交通センターは、ほぼ完成してきており、今後はGPSによる運航バス管理を行っていくようです。

出展:ヤンゴン市オフィス


ここまでの大幅な変更も、発表は約1週間前。
何よりすごいのは、その情報があまり出てこなかったこと。
政権が変わっても、その情報管理力はすごい!と感服します。

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発表後、公式サイトが立ち上がり、日々というか時間毎にサイトが更新。YBS用のアプリが複数登場し、正式サイトでその評価をアンケートで行うなど、あっという間にその日を迎えました。


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多くの人々は通勤でバスを利用しているので、16日当日は当然の如く大混乱。

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そんな中、大きなバス亭では、ボランティアスタッフが無料で路線図を配布したり、行き方の説明をしていました。見たところ、かなり訓練してきている印象でした。(いつそんな訓練をしていたのやら)

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といっても、バスの本数が足らないので、バス停では人であふれました。少しお金がある人はタクシーを利用。電車に切り替えた人も多くいたようです。電車で通勤してきた弊社スタッフは、実際電車を使ってみると意外に便利で、今後も電車通勤にするというスタッフが出てきています。ある地元誌は電車利用率は25%上昇すると発表しています。

各バス停では初日から大混乱が続きました。
しかし! そこからがミャンマー。
朝の仕事を終えた学生用フェリー(送迎車)の車などがボランティアでピストン輸送を至るところで開始。さらに、無料で乗客を乗車させるタクシー運転手も多数出現。社員の乗ったタクシー運転手は、無料で乗せたら客から、逆にフルーツをプレゼントしてもらって喜んでいたそうです。

急速な経済発展で人々が変わっていると言われている中、バス停で多くのボランティアスタッフが活躍し、そして人々が助け合う。ちょうど8年ほど前に起きた巨大サイクロン「ナルギス」による被災後の人々を思い出しました。

まだまだミャンマーの人々はすごい。ある人が語っていた。
「ミャンマーは援助される国ではなく、援助する側の国」

それを垣間見る今回の騒動でした。

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鳴り物入りで昨年始まった、Yangon Bus Rapid Transit(BRT)はYBSに名前を変えるらしく、ルートもYRTの一部の路線を走ることになるとのこと。発表は運航変更される前日でしたが・・・

BRTのサイトには、今後も状況見ながら変更する可能性がある。と記載されており、まだまだ確立するまでは時間がかかりそうな状況ですが、悲観的に見ている社員はゼロです。
皆口をそろえて、今は混乱しているが必ずよくなる。今回はいい変更。と評価しています。

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ただマイナス面も出てきています。乗り換えが増えたことにより、通勤費が2倍になる社員が続出。
そこで、これまで給料の中に入れていた通勤手当を別に用意することにしました。
これまでは、同じルートでもバスの種類によって料金が変わっていましたので正確な計算ができませんでした。
ところが、今回からバス会社が統一されたことにより、料金が固定されることになり、ようやくきちんとした通勤費が算出できることになりました。それだけでもかなりの前進です。

色々なミャンマーの”今”を垣間見る今回のバス路線変更。

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ちなみにYBSのカラーは国旗にちなんで 黄色・緑・赤。

さて次は何を変更するのかな?





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新年早々のJ-SATグループ寄付活動

新年2日目はJ-SAT恒例の寄付活動。

社員らからの提案で行っているJ-SAT恒例の寄付活動。

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朝4時前にサクラタワーに全員集合。大型バス2台をチャーターし、ヤンゴンから片道7時間のミャンマー中部の都市、ピィを訪問。目的は二つ。

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ミャンマー初の世界遺産に登録されたひとつでもあるタインキッタヤー訪問。

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そして、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(http://sva.or.jp/)の八木沢さんのご紹介でピィにあるYadanar Myintzuri 僧院校を訪問。

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Yadanar Myintzuri 僧院校は2007年設立されました。

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設立者で校長の尼僧、Daw Wunna Thiri はチン族で、キリスト教から仏教徒へ改宗した方で、仏僧としてお経もきちんとできない仏教徒にも教えたい、自分が光として導きたいと思い、ヤンゴンの僧侶に相談し、今の尼寺をつくりました。

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最初はヤシの葉で作られた尼寺で、着替えるため袈裟が3着、仏像が1つ、子供7名からスタートしました。

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現在は尼寺で住んでいる、乳幼児から大学生までの子供らが325名、外から通っている子は60名計386名が勉強しています。僧院校及び寮など活動費はすべて寄付金で運営されています。

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孤児ではなくても貧乏で学校に通えない子たちが60名。戦争で逃げた子たちは100名以上学校では片親だけいる子、孤児、捨てられた子、戦争の犠牲者の子供たちがいますが、一番多いのは内線で逃げてきた子供たち。中には幼児性的虐待経験者が10名、完全に切られてないへその緒が腐った状態など生まれてすぐ捨てられた子やエーヤワディー川に流された(捨てられた)子供らが13名など。

子供らは政府社会福祉省や、教会、病院、警察、町役場など様々なソースから送られてくるそうで、パゴ―山脈西側では子供を一番多い人数を預かっている尼寺だそうです。

ミャンマー人、カチン、カイン、パラウン、チン、ヒンドゥ、イスラム、中国人など多くの民族の子供らがいます。

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教育については責任が曖昧になるボランティアの教師には教えてもらわず、給料を払って講師、スタディーガイド(家庭教師)を雇っています。

我々からは、会社からのお金はなしで、毎月社員らが給料から寄付してきたお金200万チャット(約18万円)や個人的に服やお菓子を購入したものを寄付しました。

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盲ろう者の東大教授福島先生の本に書かれたことを思いだしました。

”豊かな先進国にしか、「自分らしさ」を求める人間は存在しない。
物質的に恵まれ日本人がゆえかもしれませんが、「自分らしさ」「自分探し」といったものに必要以上に拘っている。”

ここにたどり着いた孤児らは、衣食住があり十分と考えているのかと思います。
労盲者の方からみたら、彼らは目も見え耳も聞こえている。生きているだけで、テストで90点以上取っている。残り10点を巡って色々理由つけるよりは、もっと肩肘張らず、素直に現実を直視して生きていくことが大切だなと感じました。

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使命とは命を使う。次々やってくる宿題を解決することに、命を使っていきたいと思います。

 



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新年明けましておめでとうございます。仕事始めは会議から!

 今年は1月2日が仕事始め。
昨年まで拡大、拡大で来たJ-SAT。
昨年は特に仕事の依頼の急増にあわせ、スタッフをどんどん採用してきました。
採用してきた理由はもう一つ。
すでにできる社員よりも、できる可能性のある社員を採用して実践で教育していくこと。人材紹介会社をやっていることもあり・・・いい人材が集まりました。
次は教育です。
そこで、今年から毎月全社会議を行うことにしました。

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全社会議といっても、基本的には私の想い、会社の方向性、それぞれの部署が何をやっているのかということを、数字も合わせて知ってもらおうと行いました。

第一回には、弊社MIBTI日本語センターの卒業生で、2年前から北海道の建設会社で勤務する2人の一時帰国に合わせて、話してもらいました。
多くのミャンマーの人が夢見る、日本での仕事。でもその現実を知らないミャンマーの人がほとんど。日本での仕事や働き方はミャンマーと全然違うこと。口では我々も言っていますが、彼らからの体験している言葉は説得力がありました。

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そして、「どうせ無理”をなくす。植松努さんのTEDスピーチ動画」を皆に見てもらいました。植松社長はこの二人が働く会社本社の隣町出身。

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昨年末にブログで宣言した通り、今年は社員の充実、会社の充実。

昨年僧侶から頂いた言葉

「人間が発達(Human Development)してから国が発展できる(Country Development)。」

人が発展してから会社が発展できる。

本年もよろしくお願いいたします。



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